昨日は1日出張でした。しかも上司と車で2時間半の旅。メーカー勤務の私は昔から工場が大好きで、今回の出張も上司が同行ということで特別に二次電池の製造工場を見学することができました。
社員はほとんどおらず、ロボットが真面目に正確に一つ一つの作業をこなしています。そのけなげな姿をやや涙ぐみながら見学し、1日が無事に終了しました。
で、1日行動をともにしていた上司がインフルエンザだったと今日の夕方発覚し、家族ではないのに「濃厚接触者」となってしまいました。
だから、、、万が一発症したら当分美味しいものを食べられないので、22時前からの遅い夕食が急遽、贅沢な夕食になってしまいました。
最近の贅沢な夕食と言えば、銀座8丁目、いわゆる新橋のイタリア料理屋「オステリア ダ カッパ」。オープンからすぐに訪問するようになって、2ヶ月に1回ほどお邪魔しています。
グラスワインが豊富で、ソムリエさんがお料理にあったワインを合わせてくれることがポイント。ボトルで頼んでしまうとお料理にあったワインが飲めないですもんね。でも。。お料理にあわせてワインを飲んでると結構お値段がいってしまいます。自腹主義の私はそんなにしょっちゅう来られないけど、たまには行きたくなるお店です。
写真はトスカーナの若い人が作ったワイン(らしい)。子鹿のミートボールにあわせましたが、前菜のこのお料理にはもったいないくらいしっかりしていて、めちゃくちゃおいしい。ラベルも常識を覆した感じのデザインで面白いですよね。
最初のころはそんなに混んでいなかったような気がしますが、最近はいつ行ってもお客さんで賑わっています。オープン直後から応援していたお店が繁盛しているとこちらもなんだか嬉しい気持ちになりますね。
しょっちゅうは行けませんが、何かの区切りとか慰労の意味を込めた夕食会ではぜひ今後も使っていきたいと思います。
あ、ちなみにインフルエンザの可能性があるかも。。という話をした途端、普段は使っていない和室にお布団を敷きはじめた旦那さん。慎重なのか一人になりたいのか、それは聞けません。
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