あっという間に18時を迎え、帰宅したのは22時30分。予想以上にやることだらけの社会復帰初日でした。
そんなときは楽しかったことを思い出そう、と言うことでパリで唯一行った建築物を記憶の底から呼び起こしました。パリ中心部から地下鉄で約30分のところに2014年に誕生したフランク・ゲーリー設計の「Fondation Luis Vuitton」です。
ちょっと写真は暗いですが、お天気もよくてそれほど混んでいなくてのんびりと約半日過ごすことができました。別に建築のプロでも学生時代に建築を選考していた訳でもないのですが、ここで一番写真を撮ったかなぁ。
国内外問わず有名な建築物は結構観ていると思いますが、距離や角度、時間帯によって様々な表情を産み出してくれる建築物は、国籍や老若男女問わず観る人を釘付けにしてくれます。
久々に会社靴を履いたせいか帰ってきたら両足の裏がこむら返り状態ですが、楽しかったときのことや、次の海外旅行でどんな建築を観ようかなと考えるだけでなんだか元気が湧いてきます。さ、あと3日とりあえず頑張って突っ走りましょう。
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