東京カレンダーで見つけたオープンしたばかりのお店「鉄板中華 銀座余市」に行ってみました。東京カレンダーによると以前記念日のお祝いをした「芳園」の姉妹店だとか。中華は大人数の方が楽しくていろんな種類が食べられるので、今回は仕事でお世話になっているシステム会社の方々と4名で。
新橋から歩くとちょっとありますが、東銀座までは5分くらいかな。地下にあるのでちょっと迷ってしまいましたが、お店の雰囲気は高級な感じ。仕切れる個室とカウンターがありますが、今回はもちろん個室で。ちなみにお隣さんは中国人のグループでした。
コースも3,000円からあるのですが、やっぱり好きなものを食べて美味しいワインを飲みたいので、アラカルトにしました。突出し? お通し?はカゴに入れて持って来てくれますが、1種類ずつしかないのでみんなそれぞれ別々のものしか選べません。きっとみんな鹿のなんたらっていう珍しいものを取りたかったはず・・・。
肝心のお料理ですが、小皿に入った前菜は500円〜1,000円でピータンもキュウリのピリ辛のも外れなし。一品料理も1,500円前後でリーズナブルで、量もそこそこありました。一番美味しかったのは、「鶏のクリスピーパリパリ焼き」。半身で1,800円でかなりの量がありました。ワインも3,000円台からあるし、銀座と名前が付くお店にしてはかなり安いですよね。
最後の最後に食べたのは、カエル。私は苦手なのですが、どうしても食べたいという人がいて、お店の人のオススメで煮込み(1,980円)にしました。辛いしカエルだし苦手なものだらけですが、食べてみたら意外と大丈夫でした。
とりあえず月末の10名の送別会は予約をしたので、10月にはカウンターでお料理を楽しんでみたいと思っています。

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