銀座松屋で年に1回開催される「砥部焼祭り」。第31回ということなのでとても長く続いています。もともと食器は好きなのですが、砥部焼という存在を知ったのは一昨年。第29回の「砥部焼祭り」でした。
シンプルで使いやすいし、何よりも食洗機で洗えるのがうれしい。初回は小皿が中心で、去年は少しだけ大きめのデザイン性の高いお皿を購入しました。
そして今年は砥部焼っぽくない砥部焼を購入。奥は「竹山釜」で手前が「三条釜」のもの。砥部焼はぼてっと丸っこくて、ちょっと重いという印象があるかもしれませんが、私がこれまで選んできたのはそういう特長があまり感じられません。今回も軽くてとても使い勝手が良いものです。
結婚後は白いお皿が無難かなと思って購入していましたが、だんだん飽きてきて国内外の旅行で少しずつ地元の食器を買うようになりました。砥部焼は残念ながら現地調達したことがないので、近いうちに地元愛媛に行って窯元巡りなんかしながら購入してみたいものです。
最近仕事が忙しくてお料理することがめっきり少なくなったのですが、新しい食器を買った時は「このお皿に合う料理は何かな?」と考えながら夕食を作ります。今週末は土日とも仕事なので、その次の飛び石連休は砥部焼が勢揃いできるくらいお料理を作ってみようかな。
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